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在学生の評判:デザイン学科

  • wai443agrea
  • 2月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月26日

在学生の声:デザイン学科

デザイン学科で学べること

大阪芸術大学のデザイン学科は、1年次は自分のやりたいことが明確でなくても、色んなジャンルのデザインが学べるので、そこからコース選択できるようになっていていいと思います。私は入学当初から進みたいと思っていたコースに進みましたが、やりたいことが明確に決まっていれば充実した大学生活を送れます。

平面、立体、広告などのデザインを学べます。選考によって深掘り出来るポイントが違います。企画をする事がメインになるところもあります。迷ったらグラフィックにいけば就活にも有利です。プロダクトデザインコースは楽しいですが、やることが多いので根性のある方や興味のある方が向いています。

卒業制作を見れば気づく方もいるかもしれませんが、どのコースに属していても他のコースと似たようなことはできるので、どれを選ぶかで悩みすぎなくても大丈夫です。1年次に楽しいと思ったコースを選べばいいと思います。授業は基本的に作業するか、もしくは講義を聞くことが多いです。実習は教授とよく話し合いながら進めると効率もいいし、クオリティも上がります。自ら動いていく力があれば何でも出来ます。


デザイナーになるばかりがデザイン科じゃない

就職活動の要領は、誰かが特別教えてくれる訳ではありません。学校から出ている求人をよくチェックする、学内のセミナーに参加する、マイナビ、リクナビをチェックして説明会に参加するなどしなければいけません。就職課にいけば相談にも乗ってくれます。就職講座もあるのでやる気のある方は自分で動いています。逆に受け身な人は何も進んでいないです。サポートは整っている気がしますが、自分からそれを求めに行かないと何も得られない、基本的に大学はそういうところです。

けっこう有名な会社に就職しているOBはいます。カプコンでVFXのディレクターをやっている人とか、トヨタ系のメーカーでカーデザインをしている人とか、シマノで自転車のデザインをしている人とか、すごいと思います。いっぽうで、普通の会社で営業をしている人もいます。就職率でいえばデザイン学科は高いと思います。皆が希望の会社に入社できているとは限りませんが、一般の総合大学には来ないような求人があります。デザイン学科は在学中にいろいろな企業との産学連携プロジェクトがあるので、社会人の方とふれあいながら、自分に合う仕事や進路を考えることもできます。自分自身がデザイナーとしてものづくりをする道もあるし、商品やサービスを企画してデザイナーを動かす仕事もあるので、私はどちらにしようかと悩み中です。


多少マイナーな趣味でも変人扱いされません

やりたいことが似ている人が集まるので、多少マイナーな趣味でも変人扱いされることはないし、私は友人関係良好です。人が少ないコースだと会話する人も限定されてしまうので、同じコース選択者との相性が合わない場合はちょっと辛いです。サークルにはいるとある程度は知り合いができていいかもしれませんが、私はサークルに所属していないのでその点はわかりません。私は、大学内での恋愛は難しいかな。コース選択をした後は出会いも少ないですし、メンバーをあまり恋愛対象として見ていなかったのもあると思います。SNSで同じ大阪芸大の人と知り合ったり、サークルで顔を広げたりすると恋人ができるかもしれないです。普通に自分に関係するところにだけ顔を出すような学生生活を送っていたので、特に友人以外と話すことはありませんでした。

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